最後に軽く幸福の科学関連の話題をやって御盆の活動報告終わり。次回はおそらく正月。

 御盆を機に期間限定でブログの執筆活動を一時的に復活したものの、この記事でネタ切れである。

 次の復活はおそらく正月であろう。それまでは仮に時間が出来たとしても、以前から予告していた一部の質の低い過去記事の削除や修正のために使いたい。

 最後は、半年ぐらい前に散々煽っておいて自分では放置していた幸福の科学の監視活動である*1

 アルゴラブ氏のブログ*2の新着記事を読む程度の事しか出来なかったのだが、それなりに発見があった。

 まずは「大川隆法メランコリック本音トークVol.9」をお読み頂きたい。

 この文章で「ル」・「覚」と書かれているのは幸福の科学が敵視している「ルシファー」・「覚鑁」であり、彼らが幹部に憑依して堕落させているという設定である。そして「幸福の科学とは幹部が次々に悪霊に憑依される危険な団体である」という設定の問題点については、「ねらわれること自体が正法の証拠」と誤魔化している。

 自分の周囲で自分に逆らった者を「悪霊に憑依された」と言い張り、「そういう事が起きるのが自分が救世主である何よりの証拠」とも言い張る人物を、どこかのアニメでも見た事があると思って記憶を辿った所、『仏陀再誕』*3の荒井東作に行きついた。

 私は幸福の科学の映画には会内アンチの主流派批判メッセージが込められていると長年主張してきたが*4、またもやその証拠を見つけてしまった。

 なお「荒井東作」の名前の、「井」は浅昭衛氏から、「東」は深見州氏から、「作」は池田大氏からとったと思われるのだが、「荒」だけはどうしても元ネタが見つからなかった。

 しかしこれだけ荒井東作と大川隆法氏が似ているとなると、「荒」は敢えて元ネタを用いないことで、「第一のモデルは誰だろう? ひょっとして!」と信者に考えさせるための荒業なのかもしれないとも思った。

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