ルソーの『社会契約論』では、最良の政体を決めていない。そんなものは各国の国情次第だとしている。ただし、政体の差異を超えて政権の善悪を客観的に評価する基準は提示している。それは、構成員の保護と反映であり、より具体的に言うと、人口が増えている…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。