2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『サクラ大戦2』の天笠士郎の存在意義について考え抜いた末、彼の存在自体が京極慶吾にキリストのイメージが投影されている事についてのヒントだと気付いた。

『サクラ大戦2』には粗暴な陸軍軍人として天笠士郎少佐が登場する。ラスボスである京極慶吾の腰巾着として登場し、その後しばらくは登場せず、2・26をモデルとした太正維新クーデターで多少暴れるも、目立った活躍もないまま退場している。 初回プレイ時(h…

書き溜めていた最後の幸福の科学関連メモ 「その人と組んで問題が生じませんか?」の巻

幸福の科学グループの観察を引退する時には書き溜めていたメモを全部放出するとかつて宣言したが(参照→http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20180128/1517142281)、本記事は秘密のネタ帳において記事化に値する最後のメモを元にしたものである。 テーマは、「…

麻原彰晃処刑について思った事を幾つか語る

麻原彰晃処刑について思った事を幾つか語る。 ※「死後に崇拝対象とならない様に」と行政に圧力を加える行為の是非 処刑の是非、処刑の時期、処刑後の対応のすべてについて、「死後に崇拝対象とならない様に工夫して欲しい」という意見が見られた。 しかし大…