2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

弊ブログのデザインが大幅に変化した理由

最近、弊ブログのデザインを一気に変えました。 本当は前のデザインが非常に気に入っていたのですが、ある日突然「プロフィール」や「カレンダー」がページの右側ではなく最下方に配置されるようになってしまいました。 非常に使い難くなってしまい困ってい…

『牙狼<GARO>〜魔戒ノ花〜』全話視聴計画(第22〜25話)

第22話 番犬 エイリスの封印を解いた黒装束の人物が、影の部隊を指揮する「タイシ」であり、クロウの師でもある「邪骨騎士ギル」の毒島エイジだと判明する。 この設定から、影の部隊の全員がクロウの様な名も明かせない「幻影騎士」という訳ではないという…

『牙狼<GARO>〜魔戒ノ花〜』全話視聴計画(第20・21話)

第20話 鉄人 前回の予告編で、『鉄人28号』の「善いも悪いもリモコン次第」という言い回しのパロディが使用されていた。そして今回の話の内容は、鉄人を操って人を殺す女子高生の話である。このため、てっきり鉄人自体には意思が無いのだと思い込んでいた…

『牙狼<GARO>〜魔戒ノ花〜』全話視聴計画(第16〜19話)

第16話 絶叫 マユリは、人間が好き好んで恐怖を体験したがる事に興味を持つ。だがそれについて、ゴンザは上手く答えられない。 常識と見做して長年思考を放棄していた事象について、常識知らずの人物が鋭く新鮮な疑問を突き付けるというのは、ソクラテスの…

『牙狼<GARO>〜魔戒ノ花〜』全話視聴計画(第12〜15話)

第12話 言霊 卵から孵化し、ヒナの状態を経る等、霊獣に関する設定が新たに幾つか紹介された回である。 ホラーとの対決が無かったので、過去のシリーズを視聴していない人や霊獣に興味の無い人には、少々退屈だったかもしれない。 第13話 凶獣 ホラー討…

『牙狼<GARO>〜魔戒ノ花〜』全話視聴計画(第9〜11話)

第9話 飼育 初代『牙狼<GARO>』「水槽」の回に似た雰囲気で話は進む。気の弱そうな男性がホラーらしき女性を飼育し、時には人間をもその餌にしてしまう。 しかし終盤でどんでん返しが待っている。延々と描かれていた彼の飼育の記憶は、自分に自身をホラー…

『牙狼<GARO>〜魔戒ノ花〜』全話視聴計画(第7・8話)

第7話 神話 前半は、過去のシリーズでも登場した英霊の塔を舞台にした話である。 かつて雷牙がこの塔で牙狼の称号を受け継ごうとした際、先代牙狼が別世界で戦っているからという理由で、一度は継受を英霊に拒否されていた事が判明する。そしてその直後、異…

『牙狼<GARO>〜魔戒ノ花〜』全話視聴計画(第4〜6話)

第4話 映画 今回のオープニングは、モノクロ時代のホラー映画を意識したものへと変更されていた。 話の内容は、ホラー映画を愛好する寂れた映画館の館長「ハリマ」が、オーナーと対立した挙句に「イルギシン」に憑依され、犠牲者をホラー映画の中に誘って殺…

『牙狼<GARO>〜魔戒ノ花〜』全話視聴計画(第1〜3話)

第1話 化石 冒頭、石板の封印が何者かに解かれる。ナレーションによると、この石板は九体のホラーの力を使ってエイリスという花を封印したものらしい。 封印を解いた謎の人物は、エンディングのスタッフロールにも登場しない。まだ完全に謎である。 石板か…

『牙狼<GARO>〜魔戒ノ花〜』全話視聴計画(新たなる伝説スペシャル)

本日から『牙狼<GARO>〜魔戒ノ花〜』の感想を書いていく。今回は、第1話に先駆けて一部地域でのみ放映された特集「新たなる伝説スペシャル」の感想を書く。 新たなる伝説スペシャル まずは情報が列挙されていく。 物語の舞台は「青の管轄」らしい。最初に…

第四回全世界公開師弟対決&人類の敗北

バックギャモンの師匠が遊びに来たので、恒例の全世界公開師弟対決をしました。因みに前回の結果はコチラ→http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20130826/1377528032 今回は時間もかなりあったので、三回戦をしました。 私―師 第一戦 1−0 1−1 1−3 2−3 3−…

百瀬千代著『ブラスレイター ジャッジメント』(角川書店)全二巻も読んだ

ブラスレイター ジャッジメント (角川スニーカー文庫)作者: 百瀬千代,Niθ,ゴンゾ,ニトロプラス出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/07/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 28回この商品を含むブログ (27件) を見るブラスレイター ジ…

『サクラ大戦 紐育星組ショウ2014 〜お楽しみはこれからだ〜』

『サクラ大戦 紐育星組ショウ2014 〜お楽しみはこれからだ〜』(http://sakura-taisen.com/event/ny2014/gaiyo/)を見てきました。 今回の脚本はギャグが秀逸で、今迄で一番笑わせて貰いました。 一方で脚本に関して残念だったのが、史実における当時のトー…