2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「マスコミが諸派の動向を報じないのは、もはや参入障壁ではなくビギナー優待制度」という私の主張の証拠がやっと出来上がった。そして、「ではどうすべきか?」についても語る。

1.「起」の章 幸福実現党をマスコミがほとんど報道しない件については、多くのシンパが「マスコミが報道しないから票が伸び悩んで、悔しい」と語り、多くのアンチが「マスコミが報道しないから票が伸び悩んで、嬉しい」と語っていた。 私はその風潮に抗し…

「サクラ大戦 帝劇宣伝部通信」第3回(8/21)

「サクラ大戦 帝劇宣伝部通信」第3回(8/21) 1.総論として大満足 前回と前々回においては「もっと多くの情報を!」という気分になったが、今回は戦闘システム・関連商品・新キャラクター・イベント情報の量が非常に多く、大満足であった。 また減点ポイント…

最近、統一教会と政界の癒着を告発する主張をほぼ見かけなくなっていた件について。

第一次安倍政権の頃は、安倍晋三氏と統一教会の癒着が囁かれ、「安倍壺三」というあだ名も一部で流行していた。 しかし第二次安倍政権になってしばらくした頃から、統一教会と政界の癒着を告発する主張をほぼ見かけなくなっていた。 代わりにしばしば目にし…

「れい新」と「N国」はポピュリズムの要素が濃厚だと思う。しかし民主主義を砕く波としての側面よりも、防波堤としての側面の方が強いと思い、感謝している。

世間では既成政党の支持者からの「れい新」と「N国」への風当たりが強い。ポピュリズム政党だとして批判の対象とされている。 かくいう私も、既成政党のほうが好きであり、「れい新」と「N国」が大衆扇動型の政党であると分析しているうちの一人である。 に…

ネットが発達した現代だからこそ、「戦わない民主主義」を暫定的に支持している。

このブログでは「戦う民主主義」について何度も話題にしてきた。しかも正の側面と負の側面の両方を紹介してきた。 しかし一方で自分自身の態度については語ってこなかった気がする。 これについては昨日現実に熱く語ったので、その内容をほぼそのままここに…

幸福実現党衰退の時期を見切った自分の判断は正しかった。

幸福実現党が結成されたとき、マスコミがしっかりと監視をしてくれないのに候補者数が無視できないレベルの人数だったため、ボランティアで監視を始めた。基本的に実現党の総裁を筆頭とする有力者の言動の問題点を紹介していく形であった。 母体である教団自…