2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

やや日刊カルト新聞社で廃止されたポスト、「創始者兼総裁」についての疑問

やや日刊カルト新聞社で、藤倉善郎氏が務めていた「創始者兼総裁」というポストが、藤倉氏の解任と同時に廃止され、新たに「容疑者兼総裁」というポストを設けるという発表(https://drive.google.com/file/d/1K1d7dTlUVzD6RhRoGvMP3K4P7OvoNr26/view)がな…

昔は左翼風の映画に思えた『ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱』だが、今視聴すると別の解釈も成り立った。

『ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱』という映画がある。西暦1986年12月20日に公開されたものである。 この映画には三つの勢力が登場する。 第一は、「ゲゲゲの鬼太郎」とその友人たちである。妖怪・人間・半妖怪の混成であり、当然ながら人間と妖怪…

華厳の滝と涅槃の滝の思い出

最近、「華厳の滝」を観に行ったので、その際に撮影した写真を貼っておきます。 このエレベーターに乗ると、近距離から見栄えの良い写真が撮影できます。 「華厳の滝」の英語表記が、「滝」だけ意訳したものになっていたのが残念。 完全に意訳したものと、日…

藤村操は「ホレーショの哲学」を理解して使ったのだと思う。

「英語の"your"には「所謂」という意味もあるぞ。」と教えるついでに、「藤村操の「巌頭乃感」の「ホレーショの哲学」とは、『ハムレット』の"your philosophy"の誤訳だ!」と断言する者が多い。中には「誤訳だ!」を通り越してそもそも意味を理解していなか…

『牙狼<GARO>-VANISHING LINE-』(第19〜21話)

第19話「FAREWELL」 現在のガルエーデン社が、ソードの妹を巻き込んで爆発したシグヌスラムテック社の実質上の後継会社であると判明する。 ソードとルークとソフィーはガルエーデン社に乗り込むが、ちょうど「真のエルドラド」が完成したためビショップたち…

『牙狼<GARO>-VANISHING LINE-』(第16〜18話)

第16話「CHANCE MEETING」 恋人の復讐に燃える男との対話を通じて、ソードの過去がようやく少しだけ明らかになる。 ホラーが関与した会社爆破事故で妹を失った事、その事故とエルドラドには何らかの関係があった事、ソードが妹を守ると墓前に誓った相手(お…

『牙狼<GARO>-VANISHING LINE-』(第13〜15話)

第13話「GOD'S WILL」 相変わらず統制の及ばない地域を移動中の一行だが、「フェレ・サレ・デシモ」という、日本で言えば閑岱の様な、魔戒法師の修行の地もその中に点として残っていたらしく、今回はそこが舞台となる。 ここには「導きの地」という、魔戒法…

ELBISプロジェクトで閉鎖の扱いになっていて、幸福の科学の公式情報では存在していることになっている、東大黎明拠点を観察してきた。

幸福の科学教団の学生部の公式情報(本日取得の魚拓→https://megalodon.jp/2018-0308-1147-05/hs-gakuseibu.com/access)によると、「東大黎明拠点」という拠点が「東京都文京区向丘1-2-5 TCH2F」に存在する事になっている。 また公式の「精舎・支部へのアク…

十周年

このブログは本日で一応十周年を迎えました。 もう少し世の中の役に立つ情報を発信していきたいと思っておりますが、中々それが出来ないでおります。

熊野速玉大社とその周辺

速玉大社とその周辺の思い出を紹介します。 速玉大社は新宮駅から歩いて行ける距離にあり、鉄道を主な手段として旅行をする私には、三山の中で一番行きやすい大社でした。 駅前には徐福公園がありました。 石碑では、「悪政に困ったらイカダで海の彼方に逃げ…

熊野那智大社

那智大社とその周囲の思い出を紹介します。 途中にある那智の滝をまず拝みました。本来の信仰対象は、この滝そのものだったそうです。 付属寺院の青岸渡寺の三重の塔。昔の絵を元に、本来とは別の場所に再建されたものらしく、あまり興味がわきませんでした…

熊野本宮大社

熊野三山を巡ってきました。本日は本宮大社の思い出を書きます。 ここから入っていくのですが、境内では写真が禁止されていたので、写真はありません。 一方で神社にしては珍しくペットの持ち込みが可能でした。 和泉式部の夢に現れた熊野権現が「もろともに…