熊野那智大社

 那智大社とその周囲の思い出を紹介します。

 途中にある那智の滝をまず拝みました。本来の信仰対象は、この滝そのものだったそうです。

 付属寺院の青岸渡寺の三重の塔。昔の絵を元に、本来とは別の場所に再建されたものらしく、あまり興味がわきませんでした。


 青岸渡寺の関係者は、寺であることを誇りに思っているらしく、参拝客の御老人が柏手を打つと注意していました。
 ところで観音に柏手を打つと、具体的にどう悪いんでしょうね〜? 罰が当たったりご利益が減ったりするんでしょうか? 一々注意するなら、それもちゃんと説明して欲しいものですね。

 いよいよ那智大社に入ったら、英訳が「那智大社大社」の意味になっていました。

 そして折あしく修理中でした。