本日は、安藤洋美著『確率論の黎明』(現代数学社・2007)という本を読んで考えさせられた事を、同書の紹介を兼ねて語ってみたい。 私は同書を、一応は「良書」の部類に入ると評価した。 まず、確率論史の本はルネサンス以降の歴史のみを描いたものが多いの…
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