2009-08-11 激痛地獄 詩 右手が内側から焼き鏝を当てられる。両足は巻き添えから逃れようとしてか、即座に直立して右手との平均距離を伸ばす事に成功。口は頼まれもしないのに右手の代弁。「犠・や・や・や・あ。」脳は偉そうに高所から託宣。「昨日の君に死ぬ勇気が無かったから、この事態を回避出来なかったのさ。」腹だけは深刻に心配。食糧難を。左手だけで書いた。