GARO PROJECTのNEWS BLOGで「秋葉原にガロが出現!!」という記事(http://ameblo.jp/garo-project/entry-11100130889.html)を見つけたので見に行きました。
ガロとゼロの等身大スーツでまずは感動。今までは単なる色違いだとばかり思っていたのですが、至近距離で詳細に見比べると、例えばそれぞれの剣の流儀に応じて肩の形が違っている等の差異を多数発見出来ました。
前掲の記事では、バンダイの商品としては過去と現在のものだけが陳列されているかの様な書き方がされていましたが、何と来年の五月発売予定の商品まで置かれていました。
敵を踏みつけているガロとゼロの写真を撮りました。
以前私は魔戒騎士を明王に例えましたが(参照→http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20111215/1323876432)、この構図を見るに、四天王の影響も強いかもしれないと思いました。管轄が東西南北に分かれている点なんか、正にそのものです。
その後、池袋に行きました。実は、「1〜12話イッキミ 上映&トークショーイベント」(http://ameblo.jp/garo-project/entry-11088162999.html)の抽選に当たっていたのです。
この上映スケジュールは、映画館側の都合で、かなり過酷なものでした。直前まで別の映画が流されていたため、我々は大急ぎで入場しなければならず、三話毎にある休み時間は五分強程度であったためトイレにも満足に行けませんでした。
トークショーでも、監督は「あとn分です。」の札に急かされていました。『暗黒騎士鎧伝』の特典映像でゆっくりしゃべっていた人とは別人の如く、早口で喋っていました。
もぎりをしたり記念ポスターを配ったりしていた映画館の事務職員達は、スーツの人が多かったです。どうせなら一人ぐらい、コダマに因んで蝶ネクタイをして無言で作業をする人がいてもいいのに、等と思いました。
各話の具体的感想は、近々別個に報告します。
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