「横山智佐のサクラ大戦 ミニライブ&トークショー collaoration with TOMOTOON!」(http://sakura-taisen.com/etc/chisalive2013/)の夜の部に行ってきました。
上野公園の不忍池の写真を撮ったりしながらゆっくり行ったのですが、上手い具合に良い席に座れました。
撮影・録音を禁止する開演前の事務的連絡まで真宮寺さくらさんの声で行われるので、皆大喜びしていました。
最初はさくらさんがサクラ大戦の歌の中から「桜」に因んだメドレーを披露してくれました。私は一応、ドリームキャストとプレイステーション2で出たサクラ大戦シリーズは全部やっているのですが、中には聞き覚えの無い曲までありました。さくらさんによれば、サクラ大戦の歌は帝都関連だけで204曲あるとか・・・。こうなったらドラマCDも舞台劇も全部極めて、なおかつセガサターンで出た外伝も全部やるしかないですね。そこまでやらなかれば、やはり所詮「俄」なのでしょう。
次にゲストのマリア=タチバナさんと神崎すみれさんの歌も始まりました。すみれさんは飛んだり跳ねたりして、生命力に満ち溢れていました。観客席は私も含めてすみれさんに釣られてどんどんハイテンションになりました。この力は凄い!
中盤は事実上の休憩を兼ねて、漫画をそのままアニメ化するという"TOMOTOON"の紹介が行われました。一週間前に星組ショウ(http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20130726/1374850741)の休憩時間に廊下で行われていた紹介では、音声が無かったせいかみすぼらしく感じたコンテンツだったのですが、効果音や台詞が入った途端、やたら迫力満点に感じました。とにかくさくらさんに切られた脇侍が格好良かったです。
後半は数年ぶりに行われる組み合わせのデュエット等、面白い試みが目白押しでした。昼の部はメンバーも違っていたらしいので、下手に倹約したり暑さを怖れたりせずに、昼のチケットも買って鑑賞しておけば良かったと、随分残念に感じました。
- 作者: 政一九,藤島康介,広井王子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/02/19
- メディア: コミック
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