新潟で「へぎそば」を食べて以来(参照→http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20090920/1253372507)、すっかりその味に参ってしまい、購入する蕎麦の大半がへぎそばになりました。
先日冷蔵庫に納豆が余っていたので、実験的に納豆蕎麦にしてみたのですが、これが中々いけました。
そこで本日は、水戸が強調されている納豆を買ってきました。
言うまでもない事ですが、時代劇『水戸黄門』に因んでの発想です。
まずは粘り気を出した納豆をツユに混ぜます。
右手が塞がった状態で撮影したら暗くなりました。でも撮り直すのは面倒だったのでそのまま掲載!
うん、美味しかったです。
最後にちょっとだけ真面目な提言。地域興しをする際、地場産業の魅力だけを振りかざす手法が難しそうでも、遠隔地と組んで全く新しい価値を創造するという手法が残っているかもしれませんよ。
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