先週金曜日、ルイーダの酒場を再訪しました。(因みに前回はコチラ→http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20111010/1318184272)
カマエルの錬金リゾット。具が選べるのみならず、チーズの量もお好みなので、奥深さは無限大。
しびれくらげの和風サラダ〜まんげつそうと共に〜。前半は普通に食べて、後半は山椒をたっぷりかけました。それでもあんまりしびれませんでした。
ヤンガスの山賊焼き風 ポークグリル。予想より甘い味。
ばくだんいわの火の玉コロッケ。ソースがかなり辛め。
パッションメラゾーマ。名前とは裏腹に冷たくて甘かったです。
マヒャドブルー。
ギガンテスのこんぼう。ナイフとフォークが出てきましたが、机が狭い事もあり、実に切り難かったです。ズッキーニャのピクルスは、名前だけがドラクエ風のただのピクルスでした。
いっかくうさぎのカルボナーラ風パスタ。紫の粉でアルミラージに変身しました。
デザートはピンクモーモンティラミス2012。期間限定メニューらしく、これを注文すると特典もありました。
マダンテムーン。最後を飾るに相応しい、強烈な味わい。
次に、映画『RED REQUIEM』(http://www.garo-3dmovie.jp/index.html)3Dバージョンのまさかの再上映がなされていたので、夜はこれを観に行きました。(以前DVDで視聴した時の感想はコチラ→http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20111212/1323616291)
戦闘シーンの迫力は2Dの比ではありませんでした。戦闘好きな人には是非とも3Dで観て欲しいものです。またセクシーな女優達の身体も3D化されていましたので、そういうのが好きな人にもお薦めです。再々上映があればの話ですが・・・。
翌日は「ドラ基地」(http://www.drakichi.com/)さんの第一回公演『アイニク』を観に行きました。『牙狼<GARO>』のヒロインである御月カオル役の肘井美佳氏が話の中心人物だった事に惹かれたからです。『牙狼<GARO>』第六話「美貌」でホラー「ウトック」に憑依された「コトミ」の美人モードを演じた及川奈央氏も重要な役をやっていました。(第六話「美貌」の感想はこちら→http://d.hatena.ne.jp/gureneko/20111209/1323435315)
しかも入口の花輪の送り主の中には、『牙狼<GARO>』の原作者にして総監督の雨宮慶太氏と制作会社の東北新社も含まれていました。更に後で知った事ですが、前日には邪美役のさとうやすえ氏と少年時代の冴島鋼牙役の澤畠流星氏も来ていたとの事です(参照→http://ameblo.jp/jewelys2u/entry-11188237631.html・最終閲覧日時は2012年3月13日21時47分)。
チケットの前売り券が僅か3000円だった事もあり、会場は予想通り狭い所に観客が密に詰められている状態でした。これは普段なら不愉快に思う状態ですが、話の内容が場末の焼き肉店における人情劇なので、それと非常に相性が良い会場だったと思いました。
夕御飯は当然焼肉でした。
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