「新サクラ大戦 the Stage」*1を鑑賞してきました。
旧作の舞台になかった新しい特色は、ゲームのシステムの一部導入でした。
LIPSにより全9公演の内容は毎回異なる仕組みとなっており、かつ一部のLIPSは観客自身が拍手の大きさにより選べるようになっていました。
また神山誠十郎は声でしか登場せず、かつ観客の視点が神山の視界になっている場面も多々ありました。
あとシリーズ恒例の、アニメに類似した「次回予告」も取り入れられていました。
自分はこうした新しい試みを知らないまま劇場に行ったので、とりわけ嬉しいサプライズとなりました。
お世辞抜きで、過去最高でした。
なおブルーレイは来年3月26日発売らしいので、本記事の題名の「(ネタバレあり)」はそれ以後に削除します。